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墓石を建てたけど、開眼供養は必要か? 開眼供養 のお経代は?

 
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1.開眼供養とは何?

墓石を建てたときに「開眼供養」をすると、よく聞きますね。「開眼供養」とは、 一体何なのでしょうか。

仏像をつくつたときに、仏像は単なる「もの」、物質からつくられたものであったかもしれませんが、「仏様」として、衆生を救う存在になるために行うのが「開眼」です。仏像に魂を入れるための「儀式」ともいえます。さて、「墓石」も、ただの石ではなく、先祖の供養塔として仏教的な意味ある「存在」にするために、「開眼供養」を行います。逆に改葬や処分する際も、ただ壊すわけにはいきません。「御魂抜き」をしなくてはならないと考えるのです。
以上のことは仏教的な意味において重要なことと考えられます。

2.開眼供養の必要性

しかし、仏教的な価値観を考えない人にとつては、不必要なことと思われてもさしつかえないでしょう。
本来、仏教では、教典上お墓の建て方について書いてある部分はないのですから。釈迦は墓の建て方を語りませんでした。墓は本来残された人々が建立するものであり、その人たちの価値観によって「あり方」が変わるのです。
大仏を建立し、魂の眼を入れるとは、鎮護国家「国を平和にまもる」の精神をあまねく日本全体に実現したいという「祈り」が「願い」となる形で「開眼」が行われたのだと思います。
一個人の家庭の墓石であっても、施主、墓石建立者の「祈り」や「願い」(故人の霊や先祖供養、一族の繁栄など)を形にする際の儀式と考えて、「開眼供養」を位置づけることも可能です。
開眼供養を行うか行わないかは、自分自身の考え方でもあるはずです。

3.開眼供養のお値段

さて、開眼供養の際、僧侶に来てもらい、墓前で墓石に魂を入れる儀式を行い、魂を入れてもらいます。その際の謝礼、お経料は、通常三万円前後です。新しい墓地を購入し、墓石を建立、遺骨の納骨が重なるときには、「開眼供養料三万円プラス埋葬のお経料三万円で六万円」と単純に合算するのではなく、五万円と割引いてもらえる場合も多いようです。
本来、お経料は「お布施」ですので、料金が決まつているというのも変で、自分で出せる範囲で出すことが前提のはずです。しかし、お寺の格式や、その地方の湘場が存在しますから、親成や付近の知り合い、ときには石材店にたずねておくほうが安心だと思います。
参考までに、神道やキリスト教の場合、「開眼供養」は必要ありません。また、「開眼供養」する墓石がある墓地が遠隔地にある場合は、出張料的な意味あいで、僧侶にお車代を支払うことがふつうです(だいたい一万円前後)。

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